🎯企業経営者の気持ちが理解できる職員の集団になる

旅芸人ブログでは、「信用保証協会の伝統的な保証業務は真っ先にAIに取って代わられる」とのメッセージを発信しています。

金融機関からの持ち込み案件に対応するだけの「待ちの姿勢の保証業務」だとなおさらです。作業の域を出ないからです。

競合がないからと、たかをくくっていると、「AIでできるのなら保証料を下げろ」という中小小規模事業者サイドからのプレッシャーがかかってくることは必定。誰が考えても想像できることです。

以下は、先日ある信用保証協会の経営幹部の方からいただいたメッセージです。

「今後、中小企業に頼りにされて事業として成り立つのは、経営支援のみになります。早い段階から経営支援をできる人材を育てた協会こそが将来の強い協会になります。経営支援を経験した職員の保証審査は、保証審査しか経験のない職員とは全くレベルが違います。社長の気持ちが理解できるので、完全に任せられるレベルになります。」

ワタシが太字にした箇所は非常に重要なメッセージです。

組織の宝はヒトです。

経営支援業務の取り組みが完全に二極化していることを旅芸人は問題視していますが、この業務に本格的に取り組もうとしない保証協会には組織の宝を腐らせているとの認識がないのではないか。

自分の時代はなんとか逃げ切れると思っている経営陣の皆さん、若手中堅職員たちに顔向けができなくなるのは、時間の問題ですよ。