無人駅に蕎麦屋といえば「砂の器」の舞台となった亀嵩駅(木次線、島根県)ですが、
同じ地方には、銀行代理店になっていた無人駅もあり、かつて見学に行ったことを思い出します。
さて、
3年数ヶ月前、無人駅(信越本線、新潟県)に、「ものづくり交流拠点」ができるとのニュース↓に注目しました。
~無人駅だった帯織駅に「エキラボ 帯織」を開業する。プレス・溶接加工を手がけるストカ(新潟県三条市)と燕三条地域の経営者などからなるドッツアンドラインズ(同)と連携し運営する。(日経記事↓より)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61640280X10C20A7L21000/
記事に出てくるドッツアンドラインズという組織に非常に興味があったのですが、
https://dotsandlines.co.jp/about/
本日の日経信越版ほかに登場します。
「新潟のドッツアンドラインズ、燕三条の「ハブ役」担う~地域のチカラ スタートアップ」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC3118Z0R30C23A8000000/
~金属加工の街で知られる新潟県燕三条地域。4000以上ともいわれる町工場が集うこの地で、域外の企業と町工場をつなぐ「ハブ役」を担うのがドッツアンドラインズ(新潟県三条市)だ。大手企業などから商品の企画や開発を請け負う窓口となり、燕三条地域の技術を結集して形にする。設立から4年目、今期の売上額は2億円に迫る勢いで伸びている。(記事より)
——–
同社hpを見ると、メインバンクは、
三条信用金庫でした、やはり。
来月の燕三条訪問がますます楽しみになってきました。