本日の日経電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC28BQA0Y3A920C2000000/
静岡県の金融地図の変化について。
東商リサーチのメインバンク調査での、二番手以下の地銀よりも二番手以下の信用金庫に勢いがあるとの分析です。
〜しずおか焼津信金(静岡市)が前回調査で3位だった清水銀行を上回る新規のメインバンク取引先を積み上げ、順位が浮上した。(中略) 島田掛川信金は前年から151社増やし、2120社となった。三島信金は同52社、静清信金(静岡市)も同23社伸ばした。(中略) 静岡中央銀行がメインバンクの社数はほぼ横ばいの683社で、順位は13位だった。(記事より抜粋)
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業務の抜本的なスクラップアンドビルド、県内であってもエリアの絞り込みなど、
上場をどうするか、
さらには再編といったことなども含め、
二番手以下の地銀には思い切った決断のときが来ているように感じています。