「市場参加者の手数料率は99年3月末時点で0.36%だったが、今年3月末ではわずか0.02%だ。」
改めて、手数料の価格破壊を数値で示されると愕然とします。
本日の日経電子版「追い詰められたマネックス 再編呼んだ『ゼロ』の衝撃」なかにありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB04DL90U3A001C2000000/
預かり資産業務が収益の柱と宣うイノセントな地域金融機関の人たちはさすがに減っているでしょうが、
ネット対応をよしとしない顧客層にいかに満足していただき適正な対価をいただくか。
ナローパスです。