本ブログでは、トップ地銀を追いかける地方銀行の取り組みについて何度か書いています。
顧客目線で尖ったビジネスモデルを組織的継続的に運営できる経営力にかかっていますが、それができている「追っかけ地銀」はわずかです。
そのなかで、九州の日豊本線3行(豊和、宮崎太陽、南日本)の取り組みは見事だと思っています。
このたび豊和銀行の「Vサポート」に関する職員さん向けの資料を見せていただきました。
まさに、行員の皆さんが自ら行動して、お客様とのやり取りのなかで、新たな気づきを得るとともに、お客さまからいただいた「ありがとう」の結晶です。
金融庁で公的資金の審査をしていたころから注目していましたが、どんどん進化していることを知り感動しています。
もっと大きくなった結晶についての、次の連絡を楽しみにしていますね。