🚩「ありがとう」の結晶はさらに大きく

本ブログでは、トップ地銀を追いかける地方銀行の取り組みについて何度か書いています。

顧客目線で尖ったビジネスモデルを組織的継続的に運営できる経営力にかかっていますが、それができている「追っかけ地銀」はわずかです。

そのなかで、九州の日豊本線3行(豊和、宮崎太陽、南日本)の取り組みは見事だと思っています。

このたび豊和銀行の「Vサポート」に関する職員さん向けの資料を見せていただきました。

まさに、行員の皆さんが自ら行動して、お客様とのやり取りのなかで、新たな気づきを得るとともに、お客さまからいただいた「ありがとう」の結晶です。

金融庁で公的資金の審査をしていたころから注目していましたが、どんどん進化していることを知り感動しています。

もっと大きくなった結晶についての、次の連絡を楽しみにしていますね。

「豊和銀行は26日、2024年2月9日を払込期日として100億円の新たな優先株を発行すると発表した。22日開催の臨時株主総会で承認されてお...
「期末の貸出金利回りも1.79%と、0.01ポイント上昇した。」 豊和銀行(大分市)の2023/3末の決算発表に関する記事の中の文言...