表参道をぶらり

　朝方の強い雨が一変し、午後は散歩日和。

　東京渋谷区の表参道はたくさんの人で賑わっていました。

　昭和40年代の後半に千代田線が開通するまで、地下鉄表参道駅は銀座線の「神宮前」という駅名で、どちらかといえば、乗降客のあまり多くない駅であったように記憶しています。

　隣りの「外苑前」駅の近くに高校があったので、この界隈は身近だったのですが、千代田線、さらには半蔵門線が入ってきて、いまのようなオシャレ・スポットになるとは想像だにしていませんでした。

　道行く人たちを眺めつつ、足のリハビリを兼ねて、ぶらりぶらりと歩いていたのですが、いままでのように早足で歩いている時とは違った景色です。

　早歩きだと視野が自ずと狭くなっていたように思います。

　ヘアカットして、気分一新、明日からの北海道遠征に備えます。

　明日の今頃は北海道・帯広。　十勝モンロー主義のヘッドクオーターです。