🚩顧客発のビジネスへ

山陰の地元紙、山陰中央新報で島根銀行の特集(連載)が始まりました。

昨年秋以降、営業現場にメスを入れ、車座集会を重ねたことで、現場が息を吹き返し、この記事に紹介されているような“顧客発”の、SBIの商品サービスを生かしたリレバン型のビジネスが始まったことは、顧客にとって嬉しいことです。

それまでの島根銀行の現場は、ご多聞にもれず、商品を売り込むだけの物売りとの印象で、お客様に響くものではなかったように思います。

営業現場が機能していなければ、どんなに優れた商品サービスだとしても顧客の心を打つことはできません。

SBIと提携している地域銀行は増えてきましたが、従来型の商品サービスありき(プロダクトアウト)ではなく、まずは物売り体質から脱し、“顧客発”思想の現場への徹底から始めることです。

そうすることでSBIの多種多様な商品サービスは自ずと活きてきます。

6月10日の山陰中央新報

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする