新幹線に感謝

 鹿児島から新幹線を乗り継いで東京まで戻ってきました。

 鹿児島中央駅から新大阪駅までは、九州山陽新幹線の「さくら」に乗り、新大阪からは東海道新幹線の「のぞみ」です。

 実を言いますと体調がいま一つだったため、飛行機での移動を避け、新幹線にした次第。

 列車ですと乗車と同時にリクライニングを倒して、爆睡できるので、所要時間は長くても、快適度から新幹線を選択しました。

 7時間弱という所要時間ですが、これは東海道新幹線が開通する直前の東京・大阪間を走ったビジネス特急「こだま」(新幹線の「こだま」ではありません)の同区間の所要時間とほぼ同一です。

 新幹線がない時代に、大阪まで要した時間があれば、いまは鹿児島まで行けるのです。

 ほとんど爆睡状態だったせいか、7時間はあっという間の時間でした。

 新幹線で十分眠れたせいか、体調も戻ってきました

 明日からまた頑張れそうです。


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コメント

  1. 克己 より:

    ご無理なさいませぬように・・・お互い、それなりの年齢ですので(^-^;

  2. ARCadia より:

    ナニナニ?

    「体調がいまイチ」なので「飛行機を避けて」「7時間弱」の「列車にした」って?

    ウ〜ン…でもアッシもそうするな。

    鹿児島中央から最短だと6時間23分なんですね。イヤー我々古い人間にとってはビックリですね。しっかし高〜い!

  3. 芸のない旅芸人 より:

    克己様

     お気遣いいただきまして、ありがとうございます。体調が悪くなると、年齢を意識してしまいますわ。くわばわ、くわばら。

     

    ARCadiaさま

     新幹線が高いとおっしゃるが、飛行機の正規料金だと、もっと高いんですよ。