どこも在庫切れ、山形

先週のジンテック主催「可能性の地域金融セミナー(第一回)」で、山形県で地域銀行の間で「価値向上の競争」の兆しが見えてきたと聞きました。ジンテックさんによれば見逃し配信があるそうなので、じっくり拝見したいと思います。

2015年5月24日に、「リレバンの競争」という小論を書きました。 まずはその内容をご高覧ください。 ------------...

山形県における価値向上競争は、橋本さんの「捨てられる銀行4〜消えた銀行員」からも読み取ることができます。

それにしても本日、日経新聞朝刊の「捨てられる4」の広告はデカかったですね。すごいインパクト。

山形県ではどこの書店も在庫切れとの話も聞こえてきます。

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コメント

  1. 橋本卓典 より:

    ありがとうございます。山形の銀行が「事業者の付加価値を競う戦い」になることを期待しています。リレバンとは手段であり、より目的に迫らねばなりません。信頼関係を築いたり、ただ親身になるだけでは、もの足りません。目的により近いのが、事業者の付加価値です。事業者ごとに付加価値は異なりますが、それを成し遂げてこそ、金融機関の仕事としても付加価値が宿るはずです。

  2. 柳 秀樹 より:

    ジンテック、柳です。
    9月18日に開催した第1回「可能性の地域金融」セミナーの
    全編映像を下記URLにてご案内します。
    しばし、YouTubeの限定配信でご視聴頂きます。

    https://youtu.be/IoNKI1xyIuU

    一定期間後は、ジンテックHP内「Jライブラリー」
    での配信を企画しております。
    2018年、2019年のそれぞれのセミナーについても
    アーカイブ配信を予定しております。

    皆様でご視聴ください。