4月29日のブログ「真岡線と益子焼」で河井寛次郎さんのことに触れました。
私事ですが、河井さんは母方の祖父と乳兄弟だった関係で、60数年前に祖父が亡くなった時に京都から安来まで葬式に来られたと伯父や母が言っていましたが、ワタシには記憶がありません。
その河井さんらしき陶芸家が「男はつらいよ〜寅次郎あじさいの恋」に登場します。
先代の片岡仁左衛門さん演じる加納作次郎です。
京都五条坂の河井寛次郎記念館が、作次郎の自宅・工房になっており、寅さんはそこで住み込みで働く女性と出会い、いつものごとく夢中になります。
この寅さん29作では丹後の伊根や鎌倉成就院など、ワタシの好きなスポットが目白押し。
ゴールデンウイークも見ることにしましょう。
週末にSL列車が走る真岡鐵道・真岡線(もおか)は、1988年までは国鉄→JR東日本の真岡線(もうか)でした。
下館駅(水戸線からの乗...
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2021-04-29 05:47
炎の詩人 河井寛次郎の作品は安来市の足立美術館や、倉敷市の大原美術館で見ることができます。
https://www.hisour.com/ja/shimane-prefecture-ceramics-adachi-museum-art-20542/amp/