IRに社外取が登壇

「社外取締役が投資家への説明会(IR)に登壇するのは非常に珍しい。社外取締役に質問します、、、」

本日、機関投資家の方とリアルで質疑応答しました。

Webでも証券会社の銀行アナリストの方から質問を受け、回答しました。

本日、山陰合同銀行の決算IRでの話です。

https://www.gogin.co.jp/ir/common/20220531jp.pdf

昨年12月に続いて2回目なのですが(前回の詳細は↓)、社外取締役を引き受ける以上、投資家などの皆さんとの対話の場に出ることは当然の役割だと思います。

https://www.gogin.co.jp/ir/common/20211202so.pdf

ワタシが社外取締役(15年目、牢名主みたい)を務めている山陰合同銀行は、総資産ベースだと第一地銀中位なのですが、地盤とする地域となると、県...

15年間務めた仕事納めとなりましたが、投資家や証券アナリストの方に、地域金融・中小企業金融に対する思いを聞いていただけたのは、望外の喜びでした。

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コメント

  1. 橋本卓典 より:

    株主が選んだのに、投資家の前に現れない社外取締役とは何なのでしょうか?

    何のために株主は選んだのか?外部の目をガバナンスに入れるためです。株主ガバナンスの念押しみたいな目的のはず。

    出てこれないような社外取を選んでいる銀行は大丈夫なんでしょうか。