広島市信用組合の格付けを、日本格付研究所(JCR)が「シングルAフラット」から「シングルAプラス」に引き上げました。
8日の日経電子版によれば、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0880F0Y3A600C2000000/
JCRは引き上げの理由として、
「同信組が預貸業務に特化していることで高い収益性を保っていること」、「預貸業務に特化することなどで経費の増加は抑制されており、高い収益性が維持される」
をあげています。
納得感のある理由です。
「経営の本気度」、「預貸業務に特化する」、「シンプルがベスト」、「お客様のためにならないことはやらない」、「リレバンが儲からないとは言わせない」、
十数年前から理事長の山本さんに、折りに触れお目にかかっていますが、うかがった話のなかにあった数々のキーワードを思い出しています。
いつも真っ先に送られてくるディスクロ誌が楽しみです。