🚩コミュニティバンクらしい店舗

昨日のブログ↓で、地域金融機関の目指すべきマス個人との取引スタイルは「高齢者向けは町田市のヤマグチ(家電販売)の応用」かなと書きましたが、

「ネット対応をよしとしない顧客層にいかに満足していただき適正な対価をいただくか。ナローパスです。」 11日のブログ↓でこのように締め...

若い人たちまで含めてフォーカスすると、イメージとしてあったのは京都信用金庫の膳所支店↓でした。

「まちづくりというのは10年20年かけて作っていく、そういう非常にロングタームの仕事になってくるので、この膳所のまちをもう一回、昔の膳所の...

なんと昨晩の日経電子版には、膳所支店と同様の店舗を京都信用金庫が今後2年間で40店舗に増やすとの記事がありました。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF139NQ0T11C23A0000000/

〜一般の入出金などを行う窓口営業は午前のみとして午後にはイベントを開くなど「地域活性化への取り組みが浸透してきた」(榊田隆之理事長)。このため同様の店舗を24年春からの2年間で40店に増やす。創業支援や資産形成の相談などに対応しやすくする。(記事より)

コミュニティバンク本家↓の動きに目が離せません。

本日の日経フィナンシャル、リアル地域金融は京都信用金庫です。 リレバンの議論を20年近く行なっている中で、信用金庫の生き字引...
30数年前、米国でMMF (マネー・マーケット・ファンド) が台頭し、預金金利の自由化が叫ばれていたころ、日本でも証券会社と預金取扱金融機関...