先日、長野県よろず支援拠点が肝いりとなり、県内すべての信用金庫から経営支援部幹部が集結。
勉強会、意見交換会が行われました。
講師として登壇したのは、業況の厳しい地元取引先へ出向し、立て直した経験もある石原淳生さん。浜松いわた信用金庫の経営支援部署の中心人物です。
かくいうワタシも折に触れて彼の教えを乞うひとりです。
石原さんの支援再生は筋金入りと言われており、彼に白羽の矢を立てた長野県よろず支援拠点も大したものだと思います。
財務事務所の幹部もオブザーバーとして参加。
この県の皆さんの意気込みの強さを感じます。
同じ顧客層をカバーしている信用保証協会にも、石原さんの話を聞いてほしいものです。
そういう機会があれば良いのですが、、、
コメント
この勉強会・意見交換会に参加し、浜松いわた信用金庫 経営サポート部 石原課長さんの活動に触れる機会を得て、二宮尊徳の言葉が心に浮かびました。
その言葉は、『教育よりも先ず自己修養せよ』
自己啓発と向上心の大切さを伝える言葉です。
この言葉が、石原課長さんの活動や地域金融への情熱を持つ長野県の信用金庫支援部署責任者の皆さんの姿勢と一致していることに感銘を受けました。
『教育よりも先ず自己修養せよ』
これこそが、私たちが持つべき姿勢であり、地域金融の未来を切り拓くための鍵であると確信しました。
この勉強会・意見交換会から得た刺激と知識を胸に、石原課長さんや長野県よろず支援拠点の皆様、そして長野県内の信用金庫の皆さんと共に、より強力に成長していく決意です。
石原さん、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。