「いわき信用組合(福島県いわき市)は9日、相双五城信用組合(同県相馬市)などと共同で中小企業を支援する連携体「磐城国地域振興プラットフォーム」を結成し、中小企業庁から認定登録されたと発表した。地方公共団体や国が設置する経営相談所「よろず支援拠点」などと連携して、販路開拓や資材調達、起業などの経営課題の解決を支援する。」(本日の日経東北版より)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0985D0Z00C22A6000000/
いわき信用組合といえば元祖ソーシャルキャピタル、協同組織金融機関のあるべき姿を貫いている金融機関です。
「磐城国地域振興プラットフォーム」のような取り組みは核になる地域金融機関の存在が不可欠であり、地域に根づいた協同組織金融機関が消滅した空白地の問題解決に動きださねばならないと思います。
コメント
多胡先生、信用組合の話題をご紹介頂きありがとうございます!
ついでと言ってはなんですが、いわき信用組合のYouTube動画、
「地域に根ざして人を見る “目利き”で育てる創業支援」
https://www.youtube.com/watch?v=EPHAHGmE7s8
も秀逸ですので、ぜひ皆さんご覧ください!
宣伝みたいになってしまい、申し訳ありません・・・