点と線

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松本清張の「点と線」の映画 (東映) のDVD を見ました。

1958年の制作、新幹線が走る前ですから、特急あさかぜはもちろん、湘南電車も横須賀線の電車も旧型車両で懐かしい。殺人現場となった福岡、国鉄香椎駅にはSL列車が入ってくるし、西鉄の香椎駅では古い電車が改札口のところを通るなど、鉄道好きにはたまりません。

アリバイトリックの現場となる東京駅の15番線を横須賀線のプラットホーム (当時は地上12番線) から見る場面は臨場感がありました。

横須賀線が総武線と乗り入れて東京駅地下ホームに移動するまで、横須賀線の電車は東海道本線と同じ線路を大船まで走行していました。

「点と線」の時代、ワタシは池上線沿線に住んでおり、国鉄となるとチョコレート色の山手線 (ロングシートです) にしか乗る機会がなく、品川、田町、浜松町、、、と止まっていく横を湘南電車や横須賀線のカラフルな電車 (クロスシートです) が颯爽と通過していくのをうらやましく思ったものです。

自宅を構えた時に、当時人気の東急東横線や田園都市線、小田急線の沿線ではなく、横須賀線沿線に躊躇いもなく決めたのも、子供の頃の体験に基づくところが大きかったようです。

最後にハカセの写真館。

栄光の東京駅15番ホーム_1967113

あさかぜ_品川客車区にて、19681

 

 


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