先週の金曜日、5月10日は出雲大社の本殿遷座祭でした。
大國主大神が仮殿から、本殿に遷座されるにあたっての儀式が執り行われたのですが、その場に参列された方にお話しをうかがったところ、当日は雨模様であったにもかかわらず、儀式の最中は雨があがったとのこと。
そして、本殿に遷座されるやいなや、雨が再び降りだしたのだそうです。
これから平成の大遷宮にかかわるさまざまな行事が続きます。
出雲大社ならびに、その近郊は多くの観光客で賑わっています。
3月末には広島からの高速道路が全通したこともあり、松江市内でも多くの広島ナンバーなどの県外からの車を見ました。
温泉旅館や観光スポットの入込客も、軒並み前年比で120~130%との報告もあります。
久方ぶりに出雲が活気づいています。
これを機会に是非とも出雲におこしください。
コメント
雨があがった・・・お訪ねした時のことを思い出します!
やはり神の力でしょうか!
克己様
そうでしたね。
克己さんが出雲大社に着いた途端に、雨が上がりました。大国主大神の覚えめでたいのではないでしょうか。。。。
今秋、改めまして、おこしいただけるのを楽しみにしています。
よろしくお願いします。