日本型金融排除の撲滅に向け、高まる協同組織金融機関への期待
今週初、1月22日に宮崎信用金庫と都城信用金庫が合併し、宮崎都城信用金庫となりました。本日現在、信用金庫の数は全国で261。1998年3月末...
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
今週初、1月22日に宮崎信用金庫と都城信用金庫が合併し、宮崎都城信用金庫となりました。本日現在、信用金庫の数は全国で261。1998年3月末...
本日の日本経済新聞の記事、「商工中金 改革の壁(上) 守旧派、内外に残存」を読み、改めて商工中金の常勤幹部や本部の刷新の断行が必至と思いまし...
レイジーバンクは、このままでは間違いなく「捨てられる銀行」となるでしょう。平成28年度の金融行政方針で、金融庁は顧客が、自らのニーズや課題解...
本ブログでも何度も繰り返している通り、金融行政の視座は「過去から現在の健全性」から「将来の健全性」へと大きくシフトしています。金融機関は「将...
地域の魅力研究所のホームページにニュースレターをアップしました。「レイジーバンク覚醒に向けた3つの起爆剤」です。ブログで書いたことを整理して...
ABL (Asset based Lending) は「動産担保融資」ではなく、「事業性評価に基づく融資」だと思っています。担保という言葉は...
本ブログ、12月19日の「将来に向けた健全性の確保」で指摘したポイントは、29年金融行政方針の心臓部分となるのですが、予想通り、読んでくださ...
商工中金の在り方検討会議の報告書がまとまりました。民業補完を踏まえた新しいビジネスモデル (日本型金融排除の撲滅を目指すもの)、それを支える...
「補助金もらえて良かった」ではなく「事業を良くしてもらった。事業承継できた。だから商工中金 !」昨年12月11日、商工中金あり方検討会議 第...
リレバンはヒトの仕事そのものですが、それを組織的継続的なものとするためには、業績評価と人事考課がポイントとなることは言うまでもありません。間...