高校生のころ、朝日新聞の1面コラム、天声人語が大学入試でよく取り上げられるとのことで、毎日のように読んでおりました。
当時の天声人語子、つまり書き手は入江徳郎さん。その後、ニュースコープというTV番組の人気キャスターとして画面でもお馴染みになりました。
毎日、複数の全国紙に目を通すのですが、天声人語をはじめ、新聞の1面コラムは大好きで、ここだけは欠かさず目を通しています。
最近は、数々の「新書」のベストセラー作家でもある竹内政明さんの「編集手帳」(読売新聞)に、はまっています。
私は子供の頃からトラキチで、自分の結婚式の際にも六甲おろしを歌ったほどで、「読売新聞よりは他紙を、、、」というパターンでした。
が、最近は編集手帳を読みたいので、「まずは読売新聞から」という様変わりです。
本日はサッチャーさんの話でしたが、良かったですねええ。
思わず切り抜いてしまいました。