最終の新幹線「はやぶさ」で、新青森から東京に向かっています。
今日は青森まで日帰りです。
新青森駅は、ねぶた(nebuta)の旗指物が林立し、短い夏の風物詩を、待ちわびている様子でした。
3年前に初めて、青森市のねぶた祭に参加し、地元の皆さんとともに、「はねと」として飛び跳ねました。
無理をするとアキレス腱を切るので、気をつけるようにとアドバイスを受けたことを思い出します。翌日は筋肉痛に苦しみましたが、アキレス腱はセーフ。
2年前の8月には、弘前の「ねぷた(neputa)」を見ました。
こちらの方はこじんまりとしていましたが、ねぷたと観客との一体感が素晴らしいと思いました。そう言えば、先日見た映画「奇跡のリンゴ」でも、弘前のねぷた祭の風景が出てきましたね。
「奇跡のリンゴ」の映画で、主人公が銀行の店頭を訪れるシーンがあるのですが、銀行員の温かい対応にホッとします。
今日は、そのモデルとなった銀行さんを訪れたのですが、まさにあの映画のような話が実際にあったようです。
同じ業界人として、嬉しくなりました。