~りそなアセットマネジメントの戸田浩司シニア・ファンド・マネージャーは「銀行株を支えていた日銀のマイナス金利政策修正などへの期待が米長期金利の低下で後退し、バリュー株からグロース株を物色する流れに変わった」と指摘する。(中略) 1月からは新たな少額投資非課税制度(NISA)が始まり、高配当で知られる銘柄が多く個人投資家からの関心が集まりやすい地銀を含む銀行株は株価の上昇が続いていた。
本日の日経朝刊「地銀株、下落目立つ」からの抜粋です。
地銀の社外取としてIRに同席していたときに、出席していた戸田さんの質問を思い出します。
地銀の高配当のところに早い時点から注目していた印象で、非常に心強く感じていました。