🚩生臭さがないのがよい

地域金融や中小企業金融、地域全般の活性化について共通の問題意識を持つ人たちの集まりは、いろいろとあるようですが、

そのひとつである「地域金融変革運動体」をワタシなりにコンパクトに表すと、

「自分のためではなく、それぞれの組織で奮闘しているメンバーのために何かできないか、との気持ちがあふれている、おせっかい集団」

です。

その活動の中で、自らも多くの学びを得て感動を味わう、相互扶助の集まりだと思っています。

単なる人脈作りや、組織を利用して自分の商売をしたり、その場で自己をアピールする人たちがウヨウヨいる集まりはワタシの性に合わないので、そういう生臭さのない地域金融変革運動体には居心地の良さを感じます。

今月8日のブログ「『信用保証協会向けの総合的な監督指針』を読む」で、 ~経済産業局/財務局と信用保証協会との間で密接な情...
某月刊誌に「得体の知れない活動をしている」と怪しげな集団の如く描かれた地域金融運動体の活動が、昨日、本日の日経フィナンシャルで記事になって...
諏訪リレバンサミットの事務局を務めていただいたMさんから、見逃し配信を含め1600人以上の視聴があったとの連絡がありました。 諏訪サ...

コメント

  1. 橋本卓典 より:

    おしつけず、売り込まず、偉ぶらず、自然な感じで、各人が各人の距離感を大事に付き合い、各人の仕事や人生に活かしていく。そんな感じですね。あるといえば、ある。ないといえば、ない。なんだかんだ言っても、結局、なんらかの形で恩恵受けている方が多いのではないですかね。