地域金融や中小企業金融、地域全般の活性化について共通の問題意識を持つ人たちの集まりは、いろいろとあるようですが、
そのひとつである「地域金融変革運動体」をワタシなりにコンパクトに表すと、
「自分のためではなく、それぞれの組織で奮闘しているメンバーのために何かできないか、との気持ちがあふれている、おせっかい集団」
です。
その活動の中で、自らも多くの学びを得て感動を味わう、相互扶助の集まりだと思っています。
単なる人脈作りや、組織を利用して自分の商売をしたり、その場で自己をアピールする人たちがウヨウヨいる集まりはワタシの性に合わないので、そういう生臭さのない地域金融変革運動体には居心地の良さを感じます。
コメント
おしつけず、売り込まず、偉ぶらず、自然な感じで、各人が各人の距離感を大事に付き合い、各人の仕事や人生に活かしていく。そんな感じですね。あるといえば、ある。ないといえば、ない。なんだかんだ言っても、結局、なんらかの形で恩恵受けている方が多いのではないですかね。