2月に締結された岡山県信用保証協会 と岡山県商工会連合会との連携協定の取り組みが、岡山県の地元経済誌VISION OKAYAMA(週刊、3月13日号)の巻頭特集として掲載されています。
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「伴走型の連携体制を構築し『辞める(廃業)』から『変わる(再構築)』を支援していく」
との、商工会連合会の田村会長の言葉が響きます。
この連携については本ブログでも取り上げていますが、
昨年11月のセミナーがひとつのきっかけとなったとうかがい、大変嬉しく思っています。
セミナーにしても講演にしても、「良い話を聞いて参考になりました」、でもそれでオシマイというのが多く、正直辟易しているのですが、岡山のようにそれが新たな展開を生み出し、中小小規模事業者の支援強化へとつながっていくことは、旅芸人冥利に尽きるものです。
セミナーの実現に向けて粉骨砕身で頑張った赤木さんほか信用保証協会の若手中堅職員の皆さん、セミナーのパネリストとして登壇いただいた商工会連合会の永田さん、ありがとうございます。