昨日のブログ↓で、地域金融機関の目指すべきマス個人との取引スタイルは「高齢者向けは町田市のヤマグチ(家電販売)の応用」かなと書きましたが、
若い人たちまで含めてフォーカスすると、イメージとしてあったのは京都信用金庫の膳所支店↓でした。
なんと昨晩の日経電子版には、膳所支店と同様の店舗を京都信用金庫が今後2年間で40店舗に増やすとの記事がありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF139NQ0T11C23A0000000/
〜一般の入出金などを行う窓口営業は午前のみとして午後にはイベントを開くなど「地域活性化への取り組みが浸透してきた」(榊田隆之理事長)。このため同様の店舗を24年春からの2年間で40店に増やす。創業支援や資産形成の相談などに対応しやすくする。(記事より)
コミュニティバンク本家↓の動きに目が離せません。